先週から始めた現場は、マンションの一室なのに20t現場となり、連日10名以上のスタッフを投入しての作業。
詳しくは後日お知らせしますが、ゴミマンションの整理ということで、近隣へ迷惑がかからないように考慮して、密室の中での作業。
30度以上の暑さの中で、室内は過酷なサウナ状態。
全身汗まみれとなり、自分だけでなくスタッフの体調も管理しての現場作業です。
2日前に無事終了し、昨日は熱海市での福祉整理現場出動。
滞りなく作業を終え帰路についたのですが、突然の豪雨の中で、ふと目の前に現れたのは鮮やかな虹。
七色に輝く虹を見た瞬間、それまでの疲れも「ふーっ」と消えて、爽やかな気分に。
さらに車を走らせると、局地的な豪雨の為に、大きな虹が2つ。重なるように大地にアーチを描いています。
これは初めて見る光景で、何とも言えぬ感動を受けました。
自然の織りなす光景。
連日の現場は、人工的な空間の解体作業とも言えます。
常にその空間にいると自然を忘れがちとなりますが、そうなると機械的な作業となります。
そうならない為にも、自然との触れ合いがいかに大事であるか、虹が教えてくれました。
今日は神奈川県下での遺品整理現場へと出動です。
この暑さに負けずに、心を込めて作業にあたりたいと思います。
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