『明日の光をつかめ2』
フジテレビ系列 (東海テレビ・MMJ制作)
放送日 7月4日(月曜)~9月2日(金曜日)全45話
昨年夏に放映された「昼ドラ」の続編が、今週から始まりました。
昼ドラなのに、多くの子供やその保護者、教育関係者に好評を博し、第2弾へとつながりました。
脚本は「遺品整理人 谷崎藍子」を手掛けられた清水有生先生。
今回のシリーズでは、犯罪被害者と犯罪加害者という相反する立場の中から、子供たちの恋愛や赦しについて一段と深いところでストーリー表現されているとのこと。
生憎の時間帯で、録画放送しか見られませんが、2回目まで見ると、「早く次が見たい」気持ちとなりました。
今夏一押しのドラマと言えますので、ぜひご覧ください。
ブログの中でも時々書いていますが、いかに「光」というものが人にとって大切であるか、ドラマを通じても考えさせられますが、高齢者の福祉整理で思うことは、部屋に外の光をとりいれて欲しいということです。
常に閉め切った窓とカーテンで、室内は真っ暗。
淀んだ空気が漂った中では、健全な生活ができません。
人も植物と同じように、生きていくには太陽の光をあびなければならないのです。
地域包括支援センターでの講演会などでもこの点について言及しているのですが、暗い部屋があればそれを明るくする為の努力を、これからも続けていきたいものです。
今日も福祉整理現場に突入です。
弟子とともに、明るく元気に頑張りたいと思います。
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