9月18日14時~16時、市川市行徳ハイム自治会館において、石見整理コーディネーターが、「整理現場から見た孤独死とゴミ部屋化を防ぐために私たちができること」と題して講演しました。
主催は市川市高齢者サポートセンター行徳で、地域の大型マンションの自治会の要請により開催。 石見より、コロナ禍で広がる孤独死現場の現況、またその背景の社会状況などが解説。具体的に整理現場から見える見守りの大切さというものを現場目線で伝え、地域の支援のありかたなども言及。最後の方では、参加者自身の身の回りの整理の大切さにも触れ、すぐに実践できる生前整理術が伝えられました。