5月15日13時30分~15時、船橋市市民文化ホールにおいて、石見良教コーディネーターが、「地域の見守りと支援の大切さ~整理現場から見えてくるもの~」と題して講演しました。
主催は船橋市民生児童委員協議会で、令和6年度第50回船橋市民生・児童委員大会での記念講演。
約800名の民生委員に対して、孤独死(孤立死)現場やごみ屋敷・ごみ部屋現場の実態、そこから見えてくる社会が抱える様々な課題、見守りのポイントなど、現場目線で伝えました。
孤独孤立対策推進法が施行された今、地域での対策への取り組みが求められるので、民生委員だけでなく多くの部署との協働で、連携をはかってもらいたいものです。
多くの民生委員・児童委員からも「現場でのご経験をふまえたお話はリアリティがあり、とても勉強になった」等の好評をいただいたようです。