10月22日午後3時~4時半まで、足立区総合ボランティアセンターにおいて、石見整理コーディネーターが「高齢者の支援と見守りの大切さ」と題して講演しました。
主催は地域包括支援センター日の出で、あんしんネットワーク連絡会の10月会合。参加者は絆のあんしん協力員と協力機関の皆さん。
石見より遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理での孤独死現場の実態、福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示され、そこから浮かぶ今後の高齢者の見守りや支援体制の在り方が語られました。特に足立区は「孤独死ゼロプロジェクト」が施行されているので、それに沿った動きが大切であることが力説。
講演後は質疑応答。参加者はあらためて地域の見守りと支援の大切さについて考えました。