6月30日午後1時半~3時半、横浜市金沢区能見台地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
対象は、民生委員・地域ボランティア、ケアマネ、介護事業者や行政の福祉関係者。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」についての前説。日本の社会が抱える様々な課題の提示。
その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。特に高齢者が引き起こしやすいゴ問題に触れ、その問題解決に向けての地域での見守りと支援の大切さが語られた。
終わって、7グループに分かれてのグループワーク。それぞれの立場で感想や意見が出され、活発な交流会となりました。