11月16日午後2時~4時、荒川区東日暮里・夕やけこやけふれあい館4階において、石見コーディネーターが「高齢者の孤立死とゴミ部屋の実態=孤独死の現場からの警鐘=」と題して講演しました。
日暮里地域の民生委員懇談会で、主催は東西日暮里高齢者みまもりステーション。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、民生委員の地域での見守りと支援の大切さが語られた。