11月24日午後3時~5時、横浜市鶴見区駒岡地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
民生委員とケアマネージャー連絡会の一こまで、遺品整理と福祉整理現場から見られる現場の有様が伝えられ、特に高齢者の認知症とからめた見守りの大切さが語られました。
講演の後に4グループに分かれてのグループワークが行なわれ、民生委員とケアマネの現場から見える支援困難な状況などの意見交換が行なわれました。
日常の活動の中での「気づき」の大切さを参加者は感じたようです。