2月5日14時半~16時、市原市社会福祉協議会3階ホールにおいて、石見コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ=遺品整理と福祉整理の現場からのアドバイス=」と題して講演しました。
主催は市原市社会福祉協議会で、市原市地域ネットワークの代表の方が50名参加。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。ネットワーク作りの必要性も最後に強調。