2月8日14時~16時、日野市立中央福祉センター2階ホールにおいて、石見コーディネーターが「転倒・骨折・入院・孤独死から利用者を守る!ゴミ部屋化しないために」と題して講演しました。
主催は日野市社会福祉協議会で、日野市包括職員と介護事業所のケアマネージャーが参加。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域での様々な部署の連携の必要性が具体的事例をもとに解説。現場の最前線での高齢者の見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。