孤独死と考えられる事例・現場が多数発生!
誰にも看取られることなく息を引き取り、その後、相当期間放置されるような「孤立死(孤独死)」の現場が急増しています。 死因不明の急性死や事故で亡くなった人の検案、解剖を行っている東京都監察医務院が発表しているデータによると、 東京23区における一人暮らしで65歳以上の人の自宅での死亡者は、平成25年(2013年)に2869人となっています。孤立死(孤独死)を身近な問題と感じる高齢単身者は4割を超えています。
自分への関心がなくなる...自己放任(セルフ・ネグレクト)の方は精神的に不安定になり、生活が荒れて部屋がゴミ屋敷化してしまうケースがとても多いです。セルフネグレクトの特設ページはこちら
その他にも、遺品整理業界独自の民間資格を取得し、TV局の都合で依頼され、テレビ放映されたことで、優位性を過剰に演出し、自分たちで自分たちを自画自賛して、あたかも市場的に自社に高い価値があるように見せかける(誇大広告)することで、高額な請求をする業者が、近年たくさん出現しはじめました。
「町中を大音量で巡回する!」怪しい回収業者
ご家庭の廃棄物を、町の一般廃棄物処理業の許可なく、または町の委託を受けずに、違法に回収している業者のことです。町中を大音量で巡回し、空き地で回収などを行っているケースがあります。
「インターネット広告で宣伝する」怪しい業者
インターネットネットなどで遺品整理・ゴミ回収の広告を出している業者の多くは違法業者の可能性があり、無料回収と案内した作業後に高額請求をされるケースがあります。インターネット広告に掲載している回収・整理業者の多くは、広告手数料分を上乗せして請求をしています。遺品整理業者の選び方のポイントとして、インターネット広告で宣伝している業者は要注意が必要です!
※あんしんネットは、インターネット広告をしておりません!安心してください。
孤独死やゴミ部屋に対しても適用事例がある小額保険があります。孤独死案件で高齢者の方や経済的に困窮されているケースがあり、なかなか片づけが進まないこともあります。地方に高齢のご家族がいらして大変だからと、大家さんが費用を負担されるケースが多いです。
- ①服装が汚い、夏も冬も同じ服を着ている、臭い、髪がぼさぼさ
- ②表情が硬く、今まで挨拶をしていたのに、してくれなくなった
- ③小銭をまったくあつかわなくなった
- ④室内のカーテンがいつも閉めっきりになっている
- ⑤玄関口に、定期購買している物が積み上がっている
- ⑥室内に多くのゴミがたまっている
- ⑦新聞や郵便物がポストにたまっている
- ⑧同じ洗濯物が何日も干したままになっている
- ⑨今まで臭ったことのない嫌な臭いが漂っている
- ⑩痩せてきて、具合が悪そう