- 「遺品は故人が求められた大切な品物」と、スタッフ一同が考えています
- その大切な品物をどう整理していくのかを、お客様と共に考えます
- 最善の遺品整理の段取りのもと、丁寧に真心こめて作業にあたります
- すべての遺品が出来る限り再利用・再資源化されるように、適切な処理を行ない、地球の環境を守っていきます
- 「物の整理」と「心の整理」。遺品という物の整理だけではなく、お客様の心の整理まで含めて最善のフォローをおこないます
ごあいさつ
あんしんネット
アールキューブ 株式会社
代表取締役
前田 義行
超高齢化社会の中で、「独居老人問題」はじめ「孤独死・孤立死問題」が多くのマスコミでスポットをあてられています。 しかし、関係者のご努力にもかかわらず、老年人口の増加とともに問題は大きくなる一方です。
社会との関わりの中で、弊社では「リサイクル・リデュース・リユース」の3R標語のもと、特に地球規模での環境問題に視点を合わせ、取り組んでまいりました。
地域社会に目を向けると、もっと身近な社会問題にも企業として取り組むことの大切さを感じ、前述の問題解決に向けて、遺品整理に業務を特化して動き始めたのです。
「少しは片付け始めたけど、気持ちの整理がつかなくて、なかなか作業が進まない・・・」
「物が多くて、一人ではどうしても整理できない・・・」
遺品を手にすると、誰もが故人の在りし日のことを想い出して、そこで作業は停まってしまいます。また、遺品が多いと、どうしても人手が必要になります。
時間がない。
人も揃わない。
そのような日常生活の中で、遺品整理の現場は取り残されていきます。
どこに依頼をしていいのかも良くわからずに、時間だけが過ぎていくのです。
何を基準に、どこの遺品整理会社を選べばいいのか?
値段で選ぶのか。
サービス内容で選ぶのか。
めったにない遺品整理だからこそ、多くのご遺族が悩んでしまうのです。
また元気でお過ごしの高齢者でも、自分にもしもの時は誰にも迷惑をかけずに持ち物を処分して欲しい、と願う方が増えてきています。人に言えない悩みを抱えられて生活をされているのです。
それらの悩みを全て解決し、真心込めたサービスを展開するのが弊社です。
ですから、私たちは胸を張って皆様にお勧めいたします。
セルフ・ネグレクト(自己放任)の問題をを広く理解してもらうことで、減少につながればという思いから、現在も各地で講演会やセミナーを行っています。