講演・セミナー等、全国で開催しております
あんしんネットでは、「孤独死・孤立死問題」、「高齢者のゴミ問題」に対して真剣に取り組んでいます。その為の企業努力として、下記のごとく各方面で「小さな勉強会」や講演を開催。もちろん講演料などはいただいておりません。関連部署での研修会へ勉強会のテーマとして、積極的にお申し出下さい。
最新の講演・勉強会情報
これまでの講演・勉強会実績
講演会・告知例
幅広く遺品整理のことを知っていただきたいという思いから、介護事業所や行政主催の交流会や各種セミナー、講演会などでも孤独死の実態を訴える活動も続けており、全国のたくさんの方々から支持をいただくようになりました。あんしんネットでは、遺品整理や福祉整理の現場事例をふまえて、これまでに多くの地域包括支援センターや福祉・介護施設で、講演を続けています。最前線の現場の声を、同じ目線で高齢者の介護や介助・見守り活動にあたる方々にお届けし、現在問題となってきている「孤独死」や「孤立死」をなくす為、高齢者の地域での見守りと支援づくりの為の活動を続けています。
記載の事例のように、色々とテーマを設定し、弊社整理コーディネーターが皆さまに分かりやすくお話しをさせていただきます。講演料などは一切かかりませんので、地域包括支援センターや相談室での研修や勉強会、講演会の一助になれば幸いです。お気軽にお申し出ください。
講演後のアンケート結果
横浜市青葉区地域包括支援センター(ケアプラザ)
参加者 | 30名 |
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アンケート回収 | 30名 |
参加者分布 | 50代:2名 60代:12名 70代:13名 80代以上:3名 |
参加動機 (複数回答) |
包括内ちらし:14名 包括広報誌:6名 区役所内ちらし:5名 包括職員の誘い:3名 友人の誘い:2名 その他(回覧版など):2名 |
参加者の 満足度 |
参考になった:30名 あまり参考にならない:0名 どちらともいえない:0名 |
今回参考になったことは?(一部抜粋)
- 帰ったら冷蔵庫、トイレ掃除をする
- 部分的なところから片づけて行こうと思いました。玄関口とかから少しづつ続けて行きたいと思います。
- すぐに行動する気になれました。
- すぐに出来るところ、小さいスペースから無理なく始めたい。
- 最近、断捨離について考えていたところだったので背中を押されてやる気が出ました。
- 残された家族に負担をかけないためにも整理の必要性を痛感しました。
- 大切な事は書きとめて、家族に分かるようにしておきたい。
- 旅立った人は・・・・だけれども残された者がする後片付けはそれは大変なことです。改めて昔を回避し重要さがわかりました。
- 全ての内容が参考になりました。
- 生前整理・・・すぐに実行しないと意味がない断捨離・・・まず自分が手放せなくなる執着心をやめようと思いました。反省点の中でサンプルもらうのはやめにします。
- 不要な物品の整理。必要な物品以外は手元に置かない、買わない。早速身辺の整理をしたくなりました。
- 講師の方の話の仕方も無駄の無い整理された話し方で、とても聞きやすかった。(テンポ、声も良かった)
- 生前時に物の整理をすること。物が多いと残された人が大変。
- 終活の為の物の整理がどれだけ重要かわかった。
- 笑顔の写真を今のうちから用意したい。
- エンディングノートは大事。遺言ではない、自分から家族へのメッセージだから。
- 冷蔵庫を片づけられなくては、6畳間は片づけられない。
- いかに自分の心と物の整理が出来ていないという事が良く分かりました。そして、物を沢山持っていることも。
- 次回続きの開催があれば是非参加したいと思います。
- 具体的でわかりやすい内容で役にたちます。講演はボランティアで駆けつけていただいたとのことで、敬服します。
- 笑い話もあり、楽しい時間でした。
今後の要望
- 今日の話の続編も是非お願いします。
- 是非またやってほしい。その類の本は沢山出ていますが、本は読んでも参考にならない。是非同じように話をしてほしい。
- 良い機会をありがとうございます。続編を待ちます。
北区包括主催勉強会
テーマ | 早すぎない! 生前整理 |
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参加者 | 70名 |
アンケート回収 | 63名 |
参加者分布 | 40代:1名 50代:3名 60代:14名 70代:42名 80代:2名 記載なし:1名 |
備考 | 一般区民 |
参加者の 満足度 |
良かった:54名 ふつう:8名 良くない:0名 無回答:1名 |
参加した感想(自由記述)
- なぜ片付けられないのか、頭と心で理解できた。
- 生前整理と認知症予防を結びつけられるようになった。
- なかなか実行出来なかったが、具体的なアドバイスを頂いて
今日からやってみます。 - ため込まないですぐに整理、日々整理を心がける。
- 物の行き先を決める。整理は行動から。
- 五年後のゴミ処分を考えたら、早く捨てる気になった。
- 色々なものが家で溢れています。少しづつ捨てないと。
- 整理のきっかけになりました。
- 整理は元気なうちに。
- 生前整理の大切さを知 りました。最初に取り組むのは何かがわかりました。
- 片づけの基本が良く分かりました。
- 整理の仕方、分類、順序がわかりました。
- 棺の価格、相場がわかり葬儀で無駄な出費が抑えられそうです。
- 安心しました。ありがとうございました。
- 話の全てが参考になりました。
- 話がわかりやすく、聞きやすかった。
- 全て参考になりました。いらないものを処分する決心がつきました。
- まだ元気と思いつつも整理整頓が苦手で焦っており参考になった。
- 非常に思い当たることがあり、耳が痛くすぐに生前整理始めます。
- ものを捨てることから 始めます。
- 自分のものに執着して処分できない。執着心を断ちきり減らす努力をする。
- 資料が豊富でスクリーンに適したテキストで利用価値が高くて良い
- どこから始めたら良いのか大変参考になりました。決断が大事ですね。
- とても良いテーマで為になり、今後の生活にも生かして活かして
いきたいと思います。 - 貴重な話でした。
- 葬儀について、財産整理、相続などについても聞きたい。
- 開催場所が不便なので、もう少し駅の近くで行ってほしい。
川口市南平みなみ地域包括支援センター
テーマ | ゴミ屋敷問題を考える |
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参加者 | ケアマネージャー(40名) 包括支援スタッフ(7名) |
アンケート回収 | 39名 |
参加者の 満足度 |
参考になった:38名 その他:1名 |
- 現場の声がリアルで、とても興味深い話だった。
- ゴミ屋敷になる前の関わりが大切だと思った。
- 実例がたくさんあり、とてもわかり易く、身近に感じながら聞くことができました。ごみ屋敷になる前に見付けられるポイントも教えていただけたので、実務に生かせられると思います。
- 実際親戚が孤独死しまして…。人事ではないですし、依存症
- 独居高齢者も多いので、今後の対応の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- 事例がたくさん紹介されていて興味深かったです。
- 自分の担当している利用者でもごみ屋敷の方がおり、捨てる事を拒否している。まだ関わりが浅く信頼関係が出来ていない。まずはそこから始めていきたいと思う。
- 大事になる前に発見できる目を養いたいと思いました。
- ゴミ屋敷=認知症。孤独死になる事が多いと思います。
- セルフネグレクト(自分でもわかっているから出来ない)
感想
- 身近に聞く話なので、とても参考になった。
- 孤独死の状況等、生々しい実態がわかって為になりました。
- ゴミ屋敷は年に数回、担当することがあり、ケアマネがどこの事業所に頼むかによって、今後の方向性も変わるため、いい参考になった。
- ゴミ屋敷から現代社会が抱える深い問題が浮き出て見えました。
- セルフネグレクトに近い利用者さんがいる。独居、孤独死に至るケースもあり。地域の力が必要であり、連携の必要性を改めて感じました。
- 講師の先生の話し方がわかり易かったので、興味をもって聞くことが出来ました。生々しい現場の話が、仕事への意欲につながります。
- 私が担当していた利用者で、インスリンを忘れ、家の中も散らかり始めていた人が、先日入所しました。そのままだったらと考えると恐くなりました。
- リアルな現場の状況を知ることが出来、勉強になりました。多職種連携の重要さも再確認しました。
- ゴミ屋敷は未来的に多くなる問題で良かった。
- TVでは見た事がありましたが、生々しい現場の状況が、更によくわかりました。実際荷物を積み上げている家族は多いのですが、へたに声掛けすると、怒る家族も多く……(「私がだらしないの!?と。」。話し合うきっかけになればいいなと思います。
- 研修ではめずらしい題材のため興味をひかれましたし面白かった。時間が短く感じた。
- 先生の話が上手でわかりやすく時間が短く感じました。また機会があれば参加したいです。写真も多くわかりやすかった。
- 実際に片づけたいお宅があっても、介入していくのが難しかったりのケースは多く、身近な問題であると感じます。早めの対応が必要だと感じます。
- 普段あまりふれることのない分野での知識を広げることが出来ました。
- 高齢者とゴミ屋敷の関連性について知ることが出来、今後どこに気をつけていったらよいのか勉強になりました。
- 具体的に聞けてよかった。
- かたず桁片付けた部屋がまたちらかってしまったとき、本人は誰と話しをしたとか具体的な連携した方法をきければ
- 程度の差はあるものの、ゴミ屋敷と関わることがありますので、勉強になります。
- 解決法、難しい。社会的な問題と考えます。
- 最終的に片付をする業者さんの現場でのご苦労におどろきました。最悪なことになる一歩手前で何とかふみとどまるお手伝いをしていきたいと思います。
- とてもわかりやすく参考になった。
- セルフネグレクトの人の認定調査があります。役立てばいいです。
- とても面白く引きこまれる様に聞きました。興味のある題材だったので楽しみに待っていたが、内容は想像を超えていて、説明はとてもわかりやすかったです。とても勉強になりました。
- ゴミ屋敷になっていく過程がわかりやすくて良かったです。
- 現在かかわっている方(利用者ではないが…)でも、多少の兆候が見られている方がいる為、ゴミ屋敷となる前に話をしていこうと思いました。
- 自分の訪問している家はきれいな方だな…と。
- 生々しい現場の様子がわかりました。
- 現在は非常に少なくなったが、それでも2名のゴミ屋敷同等レベルの支援を担当した。様々な各人の背景があり、そこまでに至る理由もあった。今後、未然に防げる方には、声掛け対応していこうと思った。
- 担当利用者にもセルフネグレクトの可能性があると思います。
- ゴミ屋敷の実際の様子がよくわかりました。
- 貴重なお話を聞けて良かったです。
- 実際の現場の話を聞かせていただいたことで、すぐ近くにも有るある可能性が高いと実感しました。以前、何名かゴミ屋敷に住んでいる方と関わった経験があり、介護サービスを導入したことで改善されましたが、サービスが減ることでもとに近い状態となり、結局お亡くなりになってしまったことを思いだしました。
- ケアマネとして予防という依頼があった時点でゴミ屋敷になっている事が多い。相談窓口と連携先を充実させたい。
- やはり地域での連携は大切だと思った。
横浜市港北福祉保健センター・港北区内地域包括支援センター共催研修会
テーマ | 高齢者のゴミ問題~整理現場からの警鐘とアドバイス~ |
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参加者 | 会場参加(28名) オンライン参加(11名) (内ケアマネ34名) |
アンケート回収 | 28名 |
参加者の 満足度 |
よかった:28名 (※会場アンケート回収分全員) |
参加した感想(自由記述)
- 高齢者のゴミ問題の様々な課題がわかりました。
- 実際の事例を写真で示しながらのお話で2時間があっという間でした。講師の石見さんが包括ケアについて(多職種連携について)よく理解しており驚きました。
- セルフネグレクトを放置すると孤独死へと繋がる恐れがある。軽度のうちに(小さなサインに気づいて)支援が大事。
- 現場の内容が大変詳しくわかりました。ただ、お金がかかるサービスだなとも思いました。
- 具体的な事例をもとに、どのような対応をされたか、費用の面、誰が支払いをしたかなど良くわかり、参考になりました。
- たくさんの事例をもとに説明してくださったので、とてもわかりやすく勉強になりました。
- 実際にゴミ屋敷の高齢者がいたので参考になりました。
- 写真があり、壮絶な話だと思いました。
- 実際の現場の状況や、一連の流れが詳細に見られて良かったです。
- ゴミの処理に大変な金額がかかる事が良くわかりました。
- 本日のような研修でなければ聞く事が出来ないような内容で、とても興味深かった。
- 報告する事を極力少なくと思っていたが、小さな事前段階から報告する事の必要性を感じた。
- 現場写真の中には血のりではないかと思われるものもあったりと、ショッキングなものや、話がありました。実際に起きている事なのを実感しました。
- 現実に各地で起きている事は、いつ身近に起きるかわからない事であると感じた。ゴミ部屋が命にかかわる大変危険な状態である予備軍、見渡して予防に努めたい。横のつながりを密に。その場合のリーダーシップは?
- 多くの現場を経験された事例や状況の特徴をわかりやすくお聞かせいただきました。高齢の方だけでなく40代の方もいるとのお話。見て見ぬふりでなく、どうにか社会とつながるよう働きかけが必要と感じた。具体的なかかわり方はかなり難しいと感じます。見守りの体制をつくっていく事が大切と感じました。
- 似たようなケースが散見される為CMとしてどう動けば支援につながるかが良くわかりました。
- 依頼者、支払う人がしっかり決まらないと整理ができない事、ゴミ屋敷が発見されるには人がかかわる中でという事など良くわかりました。
- 現場(現状)の話しを聞けた事は大変勉強になった。
- ゴミハウスの整理だけでなく、そうなる原因や病気のことまで聞けた事。
- 今までゴミ屋敷と思っていた利用者さんの家はまだかわいいものでした。しかし今後ゴミ屋敷になる可能性があり、観察に行く必要があると思います。
- 生々しい事例で本当に参考になりました。複雑な家庭が多く孤立しやすい利用者が多いので、少しでもつながれるように支援していく事が必要だと思いました。
- 高齢者のゴミ捨て、ゴミ状態に対するサービスがあると詳しく見れて良かったです。
- 本人も望んでゴミ部屋にしたいと思っていないと思います。精神的な病気と密接な関係があると思うので、本人への声掛けやアプローチを相手の事を気づかいながら行っていきたいと思います。
- 孤立、孤独の実態を伺い、社会問題となっている状況が理解出来ました。
- 高齢者以外からのゴミ問題もお聞きしたかった。
- 港北区は意外と立派な戸建て(門がリモコンで開くようなお屋敷)がこの様になっているところが多いようです。プライドの高い方が多く住んでいる地域、隣近所の付き合いなし。外見キレイなので地域も行政も気づいていない。先日離れて住む家族から相談がありました。これからどう関わるか?
- どこにでもあるゴミ問題のリアルな現場について教えていただき、とても良い話が聞けました。
理解が深まったと感じた内容は何ですか?
- 玄関口に積まれた物が、だんだん高くなってきている家があり、確かに物忘れもある様子で、これから見守りチェックしていきたい。認知症の妻を介護しているので(ほぼ介護できていると思われる)夫の事もチェックする必要がある事を今回研修を通して理解出来ました。
- 一口にゴミ屋敷といっても、そうなるまでには色々な原因があるという事がわかった。…認知症の発症・セルフネグレクト・家族関係の悪化・買い物依存等々。
- 「福祉住環境整理」という考え方。
- 地域との連携の必要性が大切である事、若い時から生活用品は少なめにと思いました。
- ゴミ屋敷になっている方へのアプローチや、どことどう連携を図っていくのがいいか学べたと思います。
- 包括や地域との連携の大切さがわかりました。かかえず相談したいと思います。
- ゴミ問題はみんな悩む問題で、地域の見守りが重要だと思いました。
- ゴミでひどくなる前に気づき、改善につながる様な手段がわかり良かったです。
- 質問事項の回答を頂けましたので、家族にも指導していきたいと思います。ありがとうございました。
- ゴミ屋敷で暮らしている人の生命の危険について。
- 孤立死、孤独死の状況、背景の理解が深まったと思いました。
- 高齢者の支援体制づくりがまだ未熟であると感じた。
- ゴミ屋敷となっている先には孤独死がある。病気や精神疾患がある、手が付けられなくなる前の段階で「誰か」「何か」とつながっていればいいと感じました。「ため込み症」という病を初めて知った。医療職、地域包括、行政、介護支援者等、多職種でかかわる事が大事。
- どのレベルでの介入が効果的なのか、どういった方がゴミをため込みがちなのか等。
- 1人ではしない事、良くわかりました。
- 特殊清掃の費用がわかって良かったです。
- ゴミをためる要因がある条件(項目)があり、そのような対象となる高齢者が多い事がわかりました。
- ゴミ屋敷は認知症だけではなく、若い人も多くあると知りました。
- ペットボトルにおしっこする利用者が実際いらっしゃるので注視したいと思います。
- 独居の方がどのようにゴミ部屋での生活になってしまうのかが理解出来ました。
- ゴミの片付けのタイミング、行政の関わり方、蜘蛛の巣があると害虫が発生している。なるほどと思いました。
- 孤立化、引きこもりの問題。
- ゴミ問題について必要なやり取りの一部がわかりました。
今後どのような研修会の企画を希望されますか?
- 制度改正についての勉強会を希望します。
- 「引きこもり」「8050問題」
- 高齢者の住み替えについて(サ高住や有料でなく高専賃、市営、県営住宅についての 相談窓口等)
- 後見人制度について、どこにどう相談するか。本人、家族にどう説明してつなげていくか、具体的な話を聞いてみたいです。
- 精神疾患・引きこもりの方とのかかわり方。アプローチ方法。
- 個人情報保護の研修。倫理に関する研修。
- サービス(介護)やインフォーマルサービスにつながらない事例の研修があれば。
- 物盗、被害妄想について
- 家族関係が悪い家族との関わり、支援の仕方。
- 身寄りのない独居の方を支えるのに、どのような方法があるかなど(インフォーマル)知りたいです。
今後の合同研修、及び地域包括支援センターに対するご意見、ご要望など自由にご記入ください。
- 今後ともよろしくお願いします。(3名)
- やはり研修に来させていただくと新たな発見があるので行きたいと思います。
- 地域ケア会議に参加したいです。
- 独居高齢者の研修を多く参加したいです。
今後やってほしい研修・交流
- インフォーマルサービスについて詳しく知りたいと思います。
- 包括との連携を深めて行きたいと思います。
- 総合事業について良く知りたい。
- 今更聞けない様な事ですが、各書類の保管期間や記録すべき事項(研修記録や年間計画)等、確認の研修を開いてもらいたいです。
- まだ生存している方でごみ屋敷から、福祉整理を受け入れるまでの本人とのかかわり方や導き方も学習したい。
- 本日の様な研修会を今後も期待します。
- 精神病を患う利用者が多いため、精神科医、精神専門病院のMSWの講義、交流。
- 統合失調症の人の関わり。
- 多職種連携 特に医療との連携。
- 生活福祉課を交えて今回の研修をもう一度。
- 地域包括ケア、多職種連携が必要となるので地域ケア会議の事案を取り上げてみてはいかがでしょうか。
あんしんネットの小さな勉強会
小さな勉強会概要
テーマ事例 | 「孤独死現場からの警鐘」 「高齢者のごみ問題と福祉住環境整理」 「そのゴミ、どうしようか?」 「孤立死現場の実態と高齢者のごみ問題」 「孤独死や孤立死をなくすために=現場は語る=」 「すぐに実践できるお部屋の片付け」 |
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時間配分 | 講演(1時間~1時間30分) グループワーク(各グループに分かれて情報交換・25分) グループごとの意見発表(15分) 総括(10分) |
講演料金 | 無料です |
必要設備 | プロジェクターとスクリーンを用意下さい(弊社よりパソコン持参) |
対象者 | 介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士、相談支援員、生活支援者、 訪問介護員、民生委員、自治会員 他 |
講師紹介
遺品整理と福祉整理のプロフェッショナル
石見 良教 (あんしんネット事業部部長・整理コーディネーター)
広告・出版関連業界から仏教界そして葬祭業界へ転進。長年にわたる遺品整理業務から、超高齢化社会で問題化している福祉住環境整理(福祉整理)の提唱者。
常に現場の最前線に出て、批評や評論ではない生の現場の声を情報として発信。
マスコミ各社からの取材でも丁寧な対応が好評。この業界では名前が知れわたり、ドラマの遺品整理監修はじめ、時には役者としても出演。
これまでに数千の現場に携わり、現場からの声を大切に、福祉に携わる方々と共に考える講演が好評。
「私たちの遺品整理は、常に死を見つめています。孤独死や孤立死をなくすための対策も、そんな現場の様子が、対策の一助になると思います。現場よりの情報をまだまだ発信して、孤独死や孤立死増加に歯止めをかけていきたい」と、抱負を語る。
葬儀社の方々へ
葬儀社の方々へのご案内ページをご用意致しました。
詳しくはコチラから
不動産会社の方々へ
不動産会社の方々へのご案内ページをご用意致しました。
詳しくはコチラから